平成30年7月18日 栗原一丁目町内会「ふれあい食事会」に新座病院リハビリテーション科のスタッフが参加してきました。
新座市の気温が35℃という猛暑日にも関わらず、 約30名の地域の方々が集まってくださいました。地域の方の手作り料理を皆様と頂いた後に、新座病院リハビリテーションスタッフによる「認知症について」の講演を行いました。
今年は猛暑の夏ということもあり、熱中症についての講義も行いました。熱中症対策で小まめな水分摂取の大切さについて説明しました。
認知症についての講義では、初期症状への気づきについてお話させて頂きました。認知症の予防・早期発見について分かりやすく伝えられるように、スタッフ一同による劇を行い、普段の生活の様々な場面で、こんなことはありませんか?と認知症の初期症状を見ていただきました。
最後に、認知症を予防する、コグニサイズという体操を皆さんと一緒に行い、楽しく、汗をかきながら運動する事ができました。