看護師・准看護師（常勤）の求人情報

回復期リハビリが強みの地域密着型病院。
オン・オフが切り替えやすい職場です。

急性期から回復期までの治療・リハビリテーションを行う「新座病院」の強みは、常に70〜80％の数値をキープしている高い在宅復帰率。5階フロア全体がリハビリ室として機能しており、リハビリ科には約70名もの人員が在籍しています。

96床の回復期リハビリテーション病棟では、病棟生活そのものを「大切な訓練」と位置付けていて、看護師が積極的に病棟リハビリに参加。

残業が少なく、保育室などの子育て支援も整っているので、結婚・出産後もスキルアップが叶えられる職場です。また、有休は希望日に積極的に消化できるので、プライベートを大切にしながら長く働くことができます。

早期在宅移行に向けて

多職種によるチーム医療で、患者様の早期在宅復帰をサポートしています。

病院では、患者様の早期・円滑な在宅復帰を目指して、「暮らしの質」を高めるためのさまざまな取り組みを実施。

ベッドは睡眠の場として位置づけ、毎日寝巻きを着替えることを基本とし、清潔で気持ちよく暮らしていただくために、入浴は週3回を原則としています。
また、お食事はできる限りデイルームで召し上がっていただき、自宅に帰っての生活を考えた家屋評価も実施。

リハビリ室の機能訓練だけでなく、生活の場である病棟での訓練も重要視して、医師、看護師、リハビリスタッフがチームを組み、一人ひとりの患者様に合った支援を検討しています。

子育て中も無理なくスキルアップ

リハビリ室では、一人ひとりの患者様に合わせたリハビリ計画にもとづき、担当スタッフが退院まで一貫して対応しています。

看護部では、結婚・出産後もスキルアップができるように、委員会活動や勉強会を、全て勤務時間内に実施。
母体の「戸田中央医科グループ」の合同研修や、外部研修にも日勤扱いで参加できる体制を整え、キャリア開発を応援しています。

2014年度からは、自宅のパソコンやスマホで気軽に学べる「eラーニング」を導入。集合研修やOJTと組み合わせ、苦手な部分や疑問点を補えるツールとして活用されています。

また、看護部には「回復期リハビリテーション看護認定コース修了者」が1名在籍しているので、専門知識を活かして院内研修を企画・開催し、後輩の育成に励んでいます。

私生活を充実させながら働く

回復期リハビリテーション看護認定コース修了者。現場の実践モデルとして活動しているほか、院内研修も開催しています。

看護部が推奨しているのは、仕事をテキパキこなして、余計な残業をしない働き方。
現場では「定時に帰ろう！」という空気が根付いているので、1ヶ月の残業時間は平均2〜3時間程度です。

急性期一般病棟は「7対1」の手厚い人員体制ですし、回復期リハビリテーション病棟も、約70人ものリハビリスタッフと協力して働けるので、過多な業務量にはなりません。

福利厚生として、徒歩5分の場所に「24時間保育室」があるので、仕事と子育てを両立しているスタッフがたくさんいます。